成り上がり中の竹内です
先ほど
社員とランチをしていて
思い出したことがあったので
今日はそれを話そうと思います。
実は私
小さい頃「チーズ」が大嫌いでした。
給食などで
出ていたあの四角のチーズです。
においも味もダメでした。
見ただけでも吐きそうになるほどです。
ところが
あるきっかけで
私は変わりました。
それは・・・
中学の時でした。
当時
働いていたリゾートホテルでの皿洗いをしていた時のこと
私は
残り物のチーズを鼻をつまみながら
ゴミ箱に捨てました。
すると
その場面を見ていた先輩に声をかけられました。
「おい!竹内
お前チーズ嫌いなのか?」
「え!?
は、はい
実はチーズ大嫌いなんです。」
「そうかぁ
チーズのどこが嫌いなんだ?」
「あの臭さと
硬さがイヤです。」
「硬さだって?
溶けたチーズはうまいぞ
匂いだってほとんどなくなるものあるし・・・
そ、そうだ!
分かった
竹内にちょっといいもの食わせてやるわ
ちょっと待ってろ」
「は、はい・・・」
そして
数分後
その先輩は
ハンバーグを持ってきた。
見た目は何も変わらない
普通のハンバーグ。
だけど
とてもいい匂いがして
その匂いだけで
ゴハンを何倍でも食べれそうだった。
私は、箸をそのハンバーグに刺した。
すると
肉汁が一気に溢れてきた。
待ちきれず
私は箸でハンバーグを切って
食べようとした。
すると
中からクリーム色の液体が・・・
私はそのクリームをたっぷりつけ
口に運んだ・・・
「ん!
んまい!」
「おい!竹内!
ゆっくり食べろよ!
でもうまいだろ!?
そのクリーム状のは
お前の嫌いだといったチーズだよ」
「え!?
コレが???
全く臭くないよ!」
実は
このとき
溶けたチーズを食べたのは初めてだった。
そして
その先輩にチーズには
お茶の葉と同じように
数えられないほどの種類があり
発酵方法や発酵時間によって
味が全く違うことを教えてもらった。
そう
チーズには種類があることをこのとき初めて知ったのだった。
残念ながら
チーズが好きになったわけではないが
それ以来溶けたチーズなら食べられるようになった。
この経験は今でも
ビジネスに活きている。
嫌いだと思う人でも
その人の活かし方で
その人は大きく変わる可能性があり
それは
その人にあった環境や
その人にあった人の組み合わせによって
変化するということ。
今は
仕事上
多くの人や多くの組織を見るが
その中で
活かされていない人を見ると
いつもチーズを思い出す。
要するに
人は活かし方と環境と組み合わせ次第なのだと思う。

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