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[竹内論]

振り返りがお金になる

成り上がり中の竹内です。


以前のブログでも言いましたが、
僕は最近何かと過去を振り返ります。


これは決してネガティブな意味ではありません。


今春の新卒入社が82万人ということで、
1991年のバブル期に匹敵するという話らしいです。


そこで、

自分の1991年を振り返ってみました。


1991年、僕は選挙活動のお手伝いをしていました。

選挙活動を通じて、一票の重みを理解しました。
身分も性別も全く関係ない。


ただ、
一人一人が平等に同じ重さの一票という事。

実はその経験から、
行動特性や特徴を理解する必要があるという事を痛感しました。


この事がきっかけで、
今のビジネスの基礎となる統計学に興味を持ちました。


今のビジネスに関連した事では、
1991年にはIPOに20年かかると言われていたが、
今は新興市場であれば3年〜5年で可能と言われています。


自分が好きな外食業界で言えば、
2000年までは投資に対し、7年での回収を考えるのが主流でした。


しかし、近年では
3年で元をとる計画でないと儲からないと言われる様になってます。


このように、
過去を思い出す『事柄』については特徴があります。


印象に残っている『事柄』に
関連付いた何かがあった時に思い出します。


何か特別な事、考え方のポイントがあります。


自分が築いてきたものと繋がりがあると言えます。


過去は活かさないと意味がありません。
過去を振り返って、
自分なりに今と比較する、
将来を予測する
     という行為が必要です。


経験のある人から話を聞くことにより流れを理解して、
新しい時間の事を考えたり、
予測・現状分析を行ったりする事です。


過去を振り返ることは、
決してネガティブではありません。


最近は、
振り返る事が増えたのでは無く、
振り返る事でビジネスになるので、
振り替えさせられるようになったと思ってます。


つまり、
振り返ることでお金になるのです(笑)


但し、自分の理念は変えていません。


物差しがどうずれているか、
正しいかを周囲に確認しながら行っています。


こうして過去を振り返っていると、
色々な事柄において、
サイクルが早まっていることに気づきます。


飽きる事の早い人間が増えたのではないでしょうか。


新興市場の新卒入社希望者は
3〜4年前一時期増えました。


でも、
今は新興市場への入社希望は適切でないと言われています。


自分は27歳で起業しました。


当時は熱い奴も多く、
25〜26歳で起業した人が多かったです。


今はどうなのでしょう。。
何かアツい若者が少ないような。。。


飽きが来たのか、
自信がないのか
   のどちらかだろうか。

20:44 | コメント (0)


[竹内論]

イメージを元に伝える

成り上がり中の竹内です。


今日は非常にポカポカした日でしたね。
昨日までの曇った天気が嘘のようです。


新入社員の皆さんは、
会社に慣れましたでしょうか。


うちの会社では、新入社員に対して
恒例の食事会があります。


それは、

社長である僕が、
六本木ヒルズの高級料理をご馳走するというものです。


美味しいものを食べて、
キレイな夜景を見て、
もう一度、夢や目標の
再認識してほしいと思ってのことです。


今回は、新人営業マン3名と、
営業事務の女性1名です。


全員中途採用ではありますが、
生き生きとした、非常に若いエネルギーを感じます。


そのうちの営業マンに
僕は、恒例の質問をしました。


「○○君、君の欲しいものは何だ?
  金か?家か?車か?女か?」


「女です!!(キッパリ)」


・・・早っ。
若いですね〜。


昔の自分を見ているみたいです(笑)


僕も熱くなってきて、
またまた新人の前で、昔話を熱弁してしまいました(笑)


サラリーマンだった当時、
僕は医療コンサルをしていました。


ドクターというのは、
医療に関する知識や技術は、すばらしいです。


が、

経営、営業という面は、
専門外であります。


僕らは彼らに営業や経営の面での
アドバイスをしていました。


それはまさに、
【『伝え方』を伝える】という仕事です。


営業はとにかく『イメージ』が大切です。

どれだけ自分がイメージを膨らまし、
どれだけお客様にイメージを共有できるか。


当時はアレルギー検査の値段が
高かった記憶があります。


スギ花粉、ヒノキ花粉等、
花粉の種類というのは、10種類ほどあります。


一検査600円だったので、
全部受けると6,000円ほどしました。


しかし、ドクターにとっては、
若干値段が高くても、
お客様の健康のためには伝えなければいけないものです。


ではどうするのか。


いくら値段が高くても、
それ以上の悲劇をイメージできるか。


子供が鼻を真っ赤にし、
「かゆいよ〜、かゆいよ〜」と言うのと比べると、
どちらが悲劇であるか。


これらのイメージを伝えなければ
本当に大切なことも伝わりません。


僕はドクターになったことはありません。


しかし、
ドクターならどうするだろうか。
ドクターを求める患者ならどう思うだろうか。


常に考え、
イメージを持つことが大切だと思います。

営業はイメージです。
相手にどれだけ共感してもらえるか。


今回は、新人にまず、
そのことを伝えました。


営業に関して、
しゃべろうと思えば、
僕はどれだけでもしゃべれます。


気が付けば、新人は
僕の話を真剣な眼差しで聞いていました。


しかし、
手元の食事はほとんど進んでいませんでした。
またまた気を使わせてしまったかな?(汗)


僕はいくらでも伝えます。
惜しみなく伝えます。


これにより、
社員の能力が上がることを期待します。

20:08 | コメント (0)


[竹内論]

『方法』ではなく『動機』

成り上がり中の竹内です。


先週と同じようなネタから入ります。


松坂VSイチロー!!
超一流同士の対決。


しびれましたね〜。


僕らとは舞台も違うし、
世代も違うのですが、


超一流同士の対決は、
自分にとって大いに刺激になります。


彼らがここまで成長したのは、
当然彼らの努力、才能があります。


でもそれだけではなく、

当然第三者の力もあったはずです。


親であったり、
コーチであったり。


そう、
教育者です。


僕は、
人材教育の現場に携わっている人間として、
やはり、非常に興味があります。


ちょうど今の時期は、
新入社員も研修期間です。


上司や先輩が、
新入社員にいろいろな教育をしているでしょう。


僕は思います。


教育とは、
  『方法』を教えるのではなく、
  『動機』を教えることです。


先ほどの野球で言えば、

ボールを速く投げる
投げ方を教えるのではありません。

ボールを鋭く曲げる
投げ方を教えるのではありません。


あるいは、

ボールを遠くまで飛ばせる
打ち方を教えるのではありません。

ボールを狙った所に転がす
打ち方を教えるのではありません。


これらの『方法』を教えるのではありません。
『動機』を教えるのです。


『動機』とは、
  人が『動く理由』です。


教育者は、
1から10まで教えるわけにはいかないのです。


なぜか。


教えたこと教えたとおりにしかできない。
言われたことを言われたとおりにしかできない。


そんな人材にしかならないからです。


そのような人材は、いつまでたっても
第三者によってしか成長ができないのです。


人が成長するためには、
あくまでも自分の意思と行動が必要です。


『動機』とは、

  『おもしろさ』だったり
  『悔しさ』だったり、

  『発見』だったり、
  『考え方』だったり。


早いボールを投げるのが「楽しい!」と思うから、
もっと早いボールを投げる努力をします。


遠くにボールを飛ばせない自分が「悔しい!」と思うから、
もっと遠くにボールを飛ばせるようにと努力をします。


そして、
 のめりこみ、
 努力を重ね、
 時には失敗をし、

でも、
 向上心が維持され、
       成長するのです。


こうして、
松坂、イチローのような
超一流が生まれるのだと思います。


特にこの時期は、
教育の時期です。


いろいろな現場で、
教育が行われています。


上司は動機を教え、
部下は動機を見出しましょう。


そのため、
上司にとっても、
新人にとっても、
この時期は非常に大事です。


それは僕も同じです。


今後、
松坂、イチローを超える人材が出てくることを期待します。
もっとおもしろい対決が見られることを期待します。


僕もビジネスで、
そんな舞台を作りたいと思います。


動かなければ何も始まりません。


そのためにも、
動く理由が必要なのです。

19:31 | コメント (0)


[竹内論]

将棋と経営

成り上がり中の竹内です。


松坂やりましたね〜。
メジャー初先発、初勝利!!


僕は、
彼が高卒ルーキーで
プロ初先発した時のことを思い出しました。


あの時は確か勝ち負けがつかなかったのですが、
すごい印象でしたよね。


まさに怪物でした。


ふと彼の高卒ルーキー時代が

思い浮かんだのです。


ブログでも何度も言っていますが、
今年は『見直しの年』です。


そのためか、
やたらと昔を思い出します。


「本当にこのままでいいのか?」
「修正したほうがいいのでは?」
「見直したほうがいいのでは?」


と、
よく振り返ることが多い今日この頃です。


そうすると、頭にそう癖付けられて
昔のことまでデジャヴのように思い出されます。


思い出される昔の映像は、
小学生のころまでさかのぼります。


この前僕が見た映像は、
将棋にハマっていた。ちびっこ竹内でした。


僕はほんとに昔将棋をやっていてよかったなと思っています。
逆に将棋をやっていたから今の僕があるのでしょう。


将棋は経営そのものです。


トップ(王将)がいて、
それぞれ性格や能力(動き)の違う仲間がいて、
成長(駒の変更)があって、
様々な戦略があって、
      チームの勝利を目指します。


僕は小さな頃から将棋に自信がありました。


やはり勝ちパターン
負けパターンがあります。


それは非常にシンプルです。


勝ちパターンとは、駒の数が多いこと。
負けパターンとは、駒の数が少ないこと。
                   です。


つまり、
駒が多く集まれば自動的に勝ちます。


しかし、
駒を集めてから攻めても遅いと思います。


経営で言えば、
『駒』は『社員』です。


語弊があるかもしれません。

『駒』といっても、
『ロボットのような言いなりの社員』というわけではなく、


あくまでも
『いち社員』という意味です。


『駒が集まってから攻めても遅い』
            というのは、


社員が多く集まってからでは遅い。
社員の成長を待ってからでは遅い。
            という意味です。


あくまで、人材集めや人材教育は
経営との同時並行です。


その中で、
いかに『駒(一社員)』に合わせた使い方をするか。


そして、チーム単位で
予定、作戦を元にどう攻めるか。


攻め(経営)ながらの
駒の集まりや成長が大切になってくるのです。


ここが
僕の経営に生かされているところです。


将棋から学んだ経営について、
さらに、もう一つ。


それは、『引き際』です。


僕は小さい頃、
プロの将棋の戦いを見て、はじめ疑問に思いました。


『なぜ、もう「参った」するの?』です。
もちろん今ならわかりますが。


将棋の勝負は何十手も先にあります。


せめぎ合いと結果が、
未来に見えてしまうのです。


これが僕の経営のこだわりでもあります。


そう、
自分のリタイアのタイミングです。


将棋では悪あがきは意味がありません。
それは経営も同じです。


いつまでも
同じことが続くとも思いません。
同じことが通用するとも思いません。


自分の能力
時代背景
環境


様々なことで、
必ず自分が引くときが訪れます。


そして、それは
僕にはもう見えています。


将棋の何十手先と同じです。


その時、
自分が最高の瞬間を迎えられるように、
最高の気持ちで迎えられるように、
最高の勝利をつかめるように、


僕は今まさに、
『駒』動かし、『戦略』を練ります。


だからがんばれるのです。


自分が幼かった頃と変わりませんね。


将棋盤が、ビジネスシーンに
舞台が変わっただけです。


気持ちは一緒です。
やはり勝負は楽しいです。


そして
勝利をイメージし、
そのとおりに勝利をつかむから楽しいんです。


何十手先を僕は見ています。
だから経営はおもしろいんです。

18:13 | コメント (0)